施術料について
ながつづき の施術料ですが、たぶん安いと思います。
整体+鍼→5000円。
鍼治療のみ→2500円。
安かろう悪かろう、ではなく、薄利多売を狙って、ではなく、
通いやすい値段に設定したかったからです。
とくに鍼治療は内容に対して他のところの半額ぐらいだと思います。
週に一回5000円の治療をするよりも同じ5000円で週に二回治療するほうが
効果が違うからです。主訴にもよりますが。
実際それまで月2〜3回だった方が毎週2回治療を受けるようになって
その効果はびっくりするほどです。
それが業として正しいことなのかは自分の中で答えは見つかりませんが、
またそれが業界の価格破壊を生むかもしれませんが、まぁ、そんなに影響力あるわけないけど(笑)
私は私の考えで、決して安売りしているわけではありません。
治療を継続する、ということをまず考えて、
それから設定した値段であります。
整体+鍼→5000円。
鍼治療のみ→2500円。
安かろう悪かろう、ではなく、薄利多売を狙って、ではなく、
通いやすい値段に設定したかったからです。
とくに鍼治療は内容に対して他のところの半額ぐらいだと思います。
週に一回5000円の治療をするよりも同じ5000円で週に二回治療するほうが
効果が違うからです。主訴にもよりますが。
実際それまで月2〜3回だった方が毎週2回治療を受けるようになって
その効果はびっくりするほどです。
それが業として正しいことなのかは自分の中で答えは見つかりませんが、
またそれが業界の価格破壊を生むかもしれませんが、まぁ、そんなに影響力あるわけないけど(笑)
私は私の考えで、決して安売りしているわけではありません。
治療を継続する、ということをまず考えて、
それから設定した値段であります。
ながつづきの鍼灸治療について
ながつづき の鍼治療は 李式伝統鍼灸 です。
李式伝統鍼灸とは何ぞや?となりますが
中国には代々その家に伝わる治療法があり、それは 家伝 と言われています。
李式伝統鍼灸も家伝鍼灸のひとつです。
その真髄は、私ごときが簡単に語られるものではないので、
すみません、いつか語れる時が来たら語ります
実際に自分が李式伝統鍼灸で治療をしてきて、さらには
李式伝統鍼灸をストイックにやられている先生に臨床の現場を見せて頂いて
感じるのは、『李式伝統鍼灸は効く!』ということです。
特に 補 と言われる手技に関しては、かなり効きます。
どれほどこの 補 の手技が効くのか疑問に思っていた頃、
2階にある治療院の階段を昇るだけで息切れしていた患者さんに協力してもらって、
ひたすら 補 をしてみました。そして10回ぐらいの治療の後ぐらいに
「そういえば最近息切れしなくなったし、疲れも取れるのが早くなった。」と
言われました。その方は1年以上たった今でも息切れもなく元気です。
さらに更年期により陰陽のバランスが崩れ
陰が不足している患者さんにもひたすら 補 をしてみました。
するとやはり陰の不足により起こっていた頭痛は軽減しました。
また腎虚による腰痛に腎兪を補してみると、これまた改善。
肝血が不足して眼精疲労が悪化し、頭痛が起こる患者さんにも
ひたすら 補 してみたらやはり改善しました。
ここまでくると「むむ、やはり李式伝統鍼灸の補は効くんだ!」となりまして
今ではすっかり 補 のとりことなりました。
とはいえ、何でもかんでも 補 をすればいいわけではありません。
この李式伝統鍼灸は、ツボを選びから補瀉の手技を決めるまで
それはそれは大変なプロセスを経なければならないのです。
そこをおろそかにすると、いくら効くという 補 でも全く効かないこととなります。
そしてそれを成すためには、基礎知識と経験が必要となります。
ということで、日々勉強。
李式伝統鍼灸とは何ぞや?となりますが
中国には代々その家に伝わる治療法があり、それは 家伝 と言われています。
李式伝統鍼灸も家伝鍼灸のひとつです。
その真髄は、私ごときが簡単に語られるものではないので、
すみません、いつか語れる時が来たら語ります

実際に自分が李式伝統鍼灸で治療をしてきて、さらには
李式伝統鍼灸をストイックにやられている先生に臨床の現場を見せて頂いて
感じるのは、『李式伝統鍼灸は効く!』ということです。
特に 補 と言われる手技に関しては、かなり効きます。
どれほどこの 補 の手技が効くのか疑問に思っていた頃、
2階にある治療院の階段を昇るだけで息切れしていた患者さんに協力してもらって、
ひたすら 補 をしてみました。そして10回ぐらいの治療の後ぐらいに
「そういえば最近息切れしなくなったし、疲れも取れるのが早くなった。」と
言われました。その方は1年以上たった今でも息切れもなく元気です。
さらに更年期により陰陽のバランスが崩れ
陰が不足している患者さんにもひたすら 補 をしてみました。
するとやはり陰の不足により起こっていた頭痛は軽減しました。
また腎虚による腰痛に腎兪を補してみると、これまた改善。
肝血が不足して眼精疲労が悪化し、頭痛が起こる患者さんにも
ひたすら 補 してみたらやはり改善しました。
ここまでくると「むむ、やはり李式伝統鍼灸の補は効くんだ!」となりまして
今ではすっかり 補 のとりことなりました。
とはいえ、何でもかんでも 補 をすればいいわけではありません。
この李式伝統鍼灸は、ツボを選びから補瀉の手技を決めるまで
それはそれは大変なプロセスを経なければならないのです。
そこをおろそかにすると、いくら効くという 補 でも全く効かないこととなります。
そしてそれを成すためには、基礎知識と経験が必要となります。
ということで、日々勉強。